Episode4 『 Get a Number 』〜電話番号は名刺代わり!〜
先日、1年4ヶ月ぶりにNYに行ってきたんですが。海外に住む日本人が、日本のことで一番興味があるのは、何だと思いますか? それは「日本の携帯電話」。ずごいスピードで進化を続ける“Cell Phone”を、やはり一番見たいようです。それもそのはず。アメリカでは、まだまだモノクロが主流で、カラーはごく一部。そろそろ普及しつつあるかな?程度。だから、“携帯でメール?”なんてとんでもないのです!これまた余談ですが、MDもアメリカでは人気がなく、持ってる人がほとんどいないんですよ!知ってました? ちょっとしたことだけど、国によって違うもんですよね。
と、そんな携帯の話から始まりましたが・・・。今回はその“電話番号(Phone Number)”から「恋が始まる?!エピソード」をお届けしようと思います。
例えばBARに行って、見知らぬ人と知り合い、話が弾んで、その後は電話番号やメールアドレスの交換。それが、始まりの第1歩だったりしますよね? 日本では、いや私だけかもしれませんが、BARで会ったばかりの男性に電話番号を教えるなんて、なんとなく躊躇するもの。(もちろん自分も気に入ってたら別ですが) それがNYでは違うんです。知り合ったら、誰にでも電話番号を配ります!言わば“名刺(Business Card)”のように。 まぁ、それだけならまだ納得はいくんですが・・・。頭にくるのは、それでかかってきた試しがないという事実。「何なの?一体っ?!」 やはり女ですから、ちょっと気に入った人に出会い、電話番号を教えたら・・・かかってくるかな?なんて期待しちゃいますよね。これがかかってきやしない!! 私もNYに住み始めた頃は、まだ日本の感覚が抜けなくて、あまり見ず知らずの人(ましてやBARでナンパしてくるような奴)には、あまり番号を教えなかったんですよね。でも、この現実を知ってからは、私も名刺代わりに、そしてもらった番号も、すぐにゴミ箱にポイ!だから、そこから恋が始まることなどほとんどないのです。「じゃあ、どうしたら恋は始まるのよ??」と、嘆きたくなる時もありました。 でもみんな気さくに話し掛けてくるNY。実際、日本より“出会い”という面では断然多いはず!なのに、次の1歩となると・・・ないに等しいのが現状!
だからNYで、もしナンパされても、真に受けず、その場限りだと思っていた方が良いでしょう!そして、教えてくれる電話番号は何の価値もなく・・・、ただの“Number”!もっと悪く言えば、ただの“紙クズ”!!
もう1つおもしろいのが、携帯じゃなくて、自宅の番号を教えるということ。これも日本とは逆ですよね。生活習慣の違いが生む、恋愛における誤解。まだまだNYにはたくさんありそうですね。 Good Luck!!!
Written by atsuko